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第四章 貪欲な平穏は波瀾を欲した 4


第四章 貪欲な平穏は波瀾を欲した 4


穏やかな日々は緩やかに流れた。
日は短くなり色づいた木の葉はすべて枯れ落ちた。
もう習慣となって2、3日おきに訪れる図書館で、ランゼはリィザと並んで閲覧用の卓に着き新聞をめくっていた。それはホウライに依れば、あまり影響力のないという無名紙。
流し読みをし一定の速度で頁をめくっていたランゼの手が、ある記事を眼にして止まる。
“覇王の砦に居を構える若き傭兵団が拡大。ティヘナ族の姿も見られ、砦下の街も活性化している。新たな自治郡の誕生か。レディアス国はこれを見逃すのか、潰すのか。”
記事はとても短く、そのほかには此の傭兵団はいくつかの街の壊滅を救った、しかし、戦争の再来か、などと書かれていた。ほかに特徴がわかるわけでもなく、傭兵団なら各地に存在するときいたことがある。
『きっと、そうだ……』
それでもランゼには自信を持てる、心当たりがあった。もちろん自信に根拠はないが。
あれが覇王の砦かどうかなんて、知らなかった、でもきっと彼らなのだと胸の奥が疼く。
「……どうかしたか」
リィザが怪訝に覗き込む。
「……ううん、なんでもない」
でも関係のないことだ。
ランゼは口許を緩め、首をふった。


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4話、短っ!! ってなってしまぃました(汗
いろいろ考えた結果、、、でもやっぱり短くなった。
わずかな抵抗で今回は追記が大文字です笑

ランゼは普通の人っぽく、さらに強くなりました。
リィザは実は結構気に入ってるキャラだったりします。たぶん今後も出番すくないけど。
たしかこの頃、幻想水滸伝Ⅱのサスケを思い描いてました、かなり。
リィザをイメージするときあのむすっとした不機嫌顔しか思い浮かびません。

いつかリィザがホウライ先生に拾われたときの話をかきたいです。
ホウライ先生が遠くに往診に出かけて、ランゼは留守番で、帰ってきたと思ったら子供を連れてきた、
みたいな感じです(一行で語れた!!!
なんか、ホウライ先生んちには猫がわらわらしてそぅです笑
診療所だけど、こっそり、物置で捨て猫飼うみたいな。
それを嫌がられて奥さんと別れたとか!
なんかおじさんの設定ばっかりできていく笑

つぎの5章は、レディアス国軍政府(の、おじ…お兄さんたち の話。

おつきあいありがとうございました!

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